■ 第6回糖尿病教育資源共有機構年次学術集会 

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■ 第6回糖尿病教育資源共有機構年次学術集会


-糖尿病教育の新時代-
~治療と予防をめざすIT戦略~

【開催概要】
1.会 期 2006年8月4日(金)・5日(土)
2.会 場 :  神戸商工会議所 3F「神商ホール」
〒650-8543 神戸市中央区港島中町6-1
TEL:078-303-5804
http://www.kobe-cci.or.jp/kaikan/shuhen_map.pdf
3.会 長 難波 光義(兵庫医科大学 内科学糖尿病科)
4.後 援

(社)日本糖尿病学会
(社)日本糖尿病協会
(社)日本糖尿病教育・看護学会
(社)兵庫県医師会

5.事務局

兵庫医科大学 内科学糖尿病科
〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1
TEL:0798-45-6592 FAX:0798-45-6593

6.単位認定 本学術集会では「日本糖尿病療養指導士 認定更新のための研修会」として2単位が認定されています。
7.受 付

受付は下記時間帯に、神商ホール前にて行います。
8月4日(金) 8:30~17:50
8月5日(土) 8:30~12:50

8.参加費

会員:4,000円 非会員:5,000円 コメディカル:2,000円
糖尿病患者他一般:1,000円


【プログラム】
第1日目 8月4日(金)
9:20~9:25 理事長挨拶 金澤 康徳(糖尿病教育資源共有機構 理事長)
9:25~9:30 開会挨拶 難波 光義(兵庫医科大学内科学糖尿病科 教授)
9:30~10:10 一般演題1
座長 浜口 朋也(兵庫医科大学内科学糖尿病科)

O-1「食事会における食事量管理ツール」
井上 浩(関西労災病院栄養管理室)

O-2「2型糖尿病早期腎症の進行予防に対する食事の影響」
福山 悦子(貴島中央病院)

O-3「中高年肥満女性のための食事指導(1)」
鈴木 秋子(武庫川女子大学生活環境学部)

O-4「中高年肥満女性のための食事指導(2)」
増村美佐子(武庫川女子大学生活環境学部)

10:10~11:00 一般演題(2)
座長 津田 謹輔(京都大学人間・環境学研究科 教授)

O-5「カメラ付き携帯電話を用いた個別健康支援プログラムの効果:メール投稿数による検討」
田嶋佐和子(関西医科大学健康科学センター)

O-6「糖尿病患者におけるデジタルカメラを用いた食事分析」越智 祐美(ニュートリートクリエィティブ)

O-7「中高年肥満男性を対象としたカメラ付き携帯電話を用いた食事相談システムの効果」
佐野 喜子(ニュートリートクリエィティブ)

O-8「糖尿病食事日誌Webサイトの開発」
油井 弘充(福井大学工学部)
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O-9「食事関連資料を手作りする」
高村香代子(高村内科クリニック)

11:00~11:45

特別講演
座長 金澤 康徳(糖尿病教育資源共有機構 理事長)
「富山県での糖尿病地域医療の取り組みとデータマネジメント」
小林 正(富山大学附属病院 病院長)

12:00~12:50 ランチョンセミナー
座長 横野 浩一(神戸大学大学院医学系研究科老年内科学)「患者の望む医療と情報提供」
辻本 好子(NPO 法人ささえあい医療人権センターCOM 理事長)
13:00~13:25

総会

13:30~15:10

シンポジウム「糖尿病の一次・二次・三次予防と教育資源」
座長 成宮 学(国立西埼玉中央病院 診療部長)
葛谷 英嗣(京都医療センター 病院長)

S-1「兵庫県糖尿病対策推進会議と実地医家」
槇林 親教(兵庫県医師会 常任理事)

S-2「職域の健診結果と医療費から見た糖尿病予防」
日高 秀樹
(三洋電機連合健康保険組合 保健医療センター所長)

S-3「地域糖尿病療養指導士(Local CDE)と糖尿病診療の質」
佐藤 利彦
(大阪市総合医療センター 代謝内分泌内科部長)
(大阪糖尿病協会 顧問医会副代表)

S-4「糖尿病予防における管理栄養士の役割」
田中 清 
(京都女子大学家政学部食物栄養学科 教授)
15:10~15:30 休憩
15:30~16:10

一般演題3
座長 小川 渉(神戸大学糖尿病代謝・消化器・腎臓内科 助教授)

O-10「BMI標準群女性における内臓脂肪アセスメント法の検討」
高泉 佳苗(永仁会病院栄養管理科)

O-11「都市労働者におけるメタボリックシンドローム実態調査研究」
梁 美和(大阪大学内分泌・代謝内科学)

O-12「DXA法による2型糖尿病患者の体組成評価」
小川 蓉子(京都女子大学家政学部)

O-13「日本版メタボリックシンドローム診断基準の腹囲は妥当か?」
芦澤 直人(長崎大学循環病態制御内科学)

16:10~17:00

一般演題4
座長 島津 章(京都医療センター 臨床研究センター長)

O-14「糖尿病クリティカルパスへの取り組みとライフコーダEXを用いた運動量評価の試み」
増原 静子(東徳島病院看護部)

O-15「全社連「生活習慣病の一次予防に関する研究”ZPLS”」
進捗状況報告」大村 昌夫(社会保険中央総合病院)

O-16「医療・産業連携による生活習慣改善プログラムの効果」
森川 浩子(福井大学医学部看護学科)

O-17「専門クリニックにおける電子カルテとチーム医療の融合」
渡辺 伸明(渡辺内科クリニック)

O-18「電子カルテシステム上で入院患者の糖尿病情報の集約を容易にする汎用「糖尿病ファイル2006」の開発と使用経験」
夏目久美子(岡崎市民病院医療技術局臨床検査室)

17:00~17:50

一般演題5
座長 森川 博由(福井大学工学部電気・電子工学科 助教授)

O-19「HISと連携した糖尿病システム」
安田 誠 (刈谷豊田総合病院臨床検査科)

O-20「電子カルテ対応のSMBGデータ解析システムの構築」
吉田 光徳(刈谷豊田総合病院臨床検査科)

O-21「家庭で手軽に尿糖定量測定を可能としたデジタル尿糖計と尿糖自己測定について」
大橋 昭王(タニタ体重科学研究所)

O-22「デジタル尿糖計を用いた尿糖自己測定において、
電子メールのやりとりによりHbA1cが改善した1例」
宮下真理子(タニタ体重科学研究所)

O-23「糖尿病患者の長期SMBGについての検討」
川口美佐男(西埼玉中央病院)

第2日目 8月5日(土)
9:00~9:40

一般演題6
座長難波 光義(兵庫医科大学内科学糖尿病科 教授)

O-24「インスリンポンプ患者会「ふきのとうの会」の活動について」
柳澤 克之(市立札幌病院糖尿病代謝内科)

O-25「家庭高血圧者に対する血圧伝送と電子メールを
用いた在宅健康管理システムの開発」
二木 佳子(加東市保健介護部健康課)

O-26「糖尿病e-ラーニングの開発」
坂根 直樹(京都医療センター臨床研究センター)

O-27「インスリン治療の導入説明における心理的障壁の把握」
石井 均(天理よろづ相談所病院内分泌内科)

9:40~10:25

教育講演
座長 野口美和子(沖縄県立看護大学研究科 非常勤講師)

「糖尿病療養指導士に期待するもの」
松岡 健平(東京都済生会渋谷診療所 所長)

(日本糖尿病療養指導士認定機構 前理事長)
10:25~10:45  休憩
10:45~11:45

教育セッション「日本発信のメガスタディーから学ぶもの」
座長 岩本 安彦
(東京女子医科大学糖尿病センター 所長)
山崎 義光
(大阪大学大学院内分泌・代謝内科 病院教授)

ES-1「JDCS から学ぶもの」
曽根 博仁
(お茶の水女子大学生活科学部食物栄養学科 助教授)
(筑波大学医学群/東京大学医学部 非常勤講師)

ES-2「MEGA study」
蔵田 英明
(東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科 助教授)
(附属青戸病院糖尿病・代謝・内分泌内科 診療部長)

ES-3「JELISから何を学ぶか」
石川 雄一(神戸大学医学部保健学科 教授)

ES-4「J-LIT」
山下 静也
(大阪大学医学部附属病院循環器内科 病院教授)

12:00~12:50

ランチョンセミナー2

座長 森川 浩子(福井大学医学部看護学科 講師)
「心のファイルを軽やかに」
高本 誠介(兵庫県糖尿病協会 会長)

12:50~12:55 閉会挨拶 次回挨拶 → 公開ワークショップ へ

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BCDER-JAHIO公開ワークショップ
~糖尿病・メタボリックシンドローム予防における戦略的協働~

【開催概要】
1.日 時 :  2006年8月5日(土)13:30~17:10
2.会 場 :  神戸商工会議所 3F「神商ホール」
〒650-8543 神戸市中央区港島中町6-1
TEL:078-303-5804
http://www.kobe-cci.or.jp/kaikan/shuhen_map.pdf
3.主 催 特定非営利活動法人糖尿病教育資源共有機構(BCDER)
特定非営利活動法人健康サービス産業振興機構(JAHIO
4.後 援 経済産業省
厚生労働省

(社)日本糖尿病学会
(社)日本糖尿病協会
(社)日本糖尿病教育・看護学会
(社)兵庫県医師会
5.事務局 兵庫医科大学 内科学糖尿病科
〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1
TEL:0798-45-6592 FAX:0798-45-6593
6.受 付 受付は下記時間帯に、神商ホール前にて行います。
8月5日(土) 13:00~17:10
7.参加費 無料

【プログラム】
13:30~13:35 :  開会挨拶 金澤 康徳(糖尿病教育資源共有機構 理事長)
13:35~14:15 基調講演
座長 金澤 康徳(糖尿病教育資源共有機構 理事長)
K-1「糖尿病・メタボリックシンドロームの成因」
春日 雅人(日本糖尿病学会 理事長)

K-2「糖尿病・メタボリックシンドローム対策における
周辺産業の役割について」
赤星慶一郎(オムロンヘルスケア(株) 社長)
14:15~15:05 パネル講演1
座長 中村 雅美(日経新聞編集委員)
郡谷 武久
(特定非営利活動法人健康サービス産業振興機構)
P-1「国における生活習慣病対策の推進」
中野 滋文
(厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室 室長補佐)

P-2「糖尿病の一次予防研究:JDDPからJ-DOIT1へ」
坂根 直樹
(京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室)

P-3「厚生労働省糖尿病予防対策戦略研究(J-DOIT)2」
小林 正
(富山大学附属病院 病院長)

P-4「厚生労働省糖尿病予防対策戦略研究(DOIT)3」
門脇 孝
(東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科 教授)
15:05~15:20 休憩
15:20~16:10 パネル講演2
P-5「健康サービスの振興について」
堀口 光 (経済産業省商務情報政策局
サービス産業課医療・福祉機器産業室室長)

P-6「糖尿病疾病管理事業「カルナ」の展開」
名和田 新(福岡県立大学 理事長学長)(九州大学特任教授)

P-7「糖尿病eヘルスコンソーシアムが目指すもの」
森川 博由(糖尿病教育資源共有機構)

P-8「フィットネスクラブが取り組む「楽しい健康づくり」
斎藤 敏一(㈱ルネサンス 代表取締役社長)
16:10~17:10 パネルディスカッション

座長 中村 雅美(日経新聞編集委員)
コメンテーター 郡谷 武久
(特定非営利活動法人健康サービス産業振興機構)

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