■ 第1回糖尿病教育資源共有機構年次学術集会
- ITによる糖尿病ケア -
8月25日(土) | |||
開会式典 | (10:00~10:10) | ||
・シンポジウム組織委員長 | 貴田嘉一 | 挨拶 | |
・糖尿病教育資源共有機構設立準備委員長 | 金澤康徳 | 挨拶 | |
特別講演1 | (10:10~10:40) | 座長:泉 寛治 | |
S-1 ◎21世紀における糖尿病ケア | 自治医科大学名誉教授 | 金澤康徳 | |
特別講演2 | (10:40~11:10) | 座長:中村慶子 | |
◎21世紀における糖尿病看護 | 千葉大学看護学部教授 | 野口美和子 | |
糖尿病教育資源共有機構設立総会 | (11:10~11:50) | 進行:森川博由 | |
・糖尿病教育資源共有機構設立準備委員長 | 挨拶 | ||
審議事項 | |||
第1号議案 | 特定非営利活動法人 糖尿病教育資源共有機構 設立の件 | ||
第2号議案 | 特定非営利活動法人 糖尿病教育資源共有機構 定款承認の件 | ||
第3号議案 | 役員選任の件 | ||
第4号議案 | 平成13年度(初年度)および平成14年度(次年度)事業計画承認の件 | ||
第5号議案 | 平成13年度(初年度)および平成14年度(次年度)収支予算承認の件 | ||
第6号議案 | 定款第8条に定める入会金および会費の件 | ||
第7号議案 | 設立代表者選任の件 | ||
第8号議案 | 事務所決定の件 | ||
第9号議案 | 議事録署名人選任の件 | ||
第10号議案 | その他 | ||
・役員紹介 | |||
・糖尿病教育資源共有機構のNPO設立宣言 | |||
(昼食 11:50) | |||
ランチョンセッション 一般展示発表 | (12:00~12:40) | 座長:大星隆司 東堂龍平 |
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B-1 ◎生活習慣病―糖尿病を防ごう | |||
健康・体力づくり事業財団:生活習慣改善教材製作委員会 | |||
金澤康徳、河口てる子、○河津捷二、永井正規、山崎多賀子 | |||
B-2 ◎ITコミュニティの役割と展望 | |||
京都ヤングの会 能勢謙介 | |||
B-3 ◎糖尿病ケアにおけるホームページの役割 | |||
萬田記念病院・糖尿病センター | |||
○小森克俊、萬田直紀、三澤和史、松橋尚生、宮部靖子、中山秀隆 | |||
B-4 ◎内科クリニックホームページでの糖尿病教室 | |||
内海内科クリニック ○内海真、藤田望美 | |||
B-5 ◎糖尿病ケアにおけるホームページ及びe-メール活用について | |||
片岡内科胃腸科医院 | |||
○片岡和博、川崎卯子、平元万紀子、野村尚子、津原晴美 | |||
B-6 ◎映像を中心としたホームページによる糖尿病患者教育の有用性 | |||
石橋クリニック | |||
○石橋不可止、植武春美、森山麻里子 | |||
B-7 ◎患者指導・療育相談のツールとしてのホームページの利用 | |||
サンビル植村内科クリニック | |||
○植村昭男、岩崎全代 | |||
B-8 ◎「健康倶楽部」生活習慣病のインターネットサイト ~反省と展望~ | |||
上久保内科クリニック 上久保啓太 | |||
(休憩12:40) | |||
基調講演 | (13:30~13:50) | 座長:大星隆司 | |
F-1 ◎糖尿病教育資源共有機構の使命と役割 | 福井大学工学部 |
森川博由
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パネルデスカッション | (13:50~15:20) | 司会:貴田嘉一 大石まり子 |
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「糖尿病教育資源共有機構に期待すること」
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P-1 ◎医師の立場として | |||
太田綜合病院附属太田記念病院
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阿部隆三
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P-2 ◎IT糖尿病看護の可能性 | |||
~遠距離通信のテクノロジーを利用した糖尿病看護~
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日本赤十字看護大学 |
河口てる子
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P-3 ◎ITによる糖尿病ケア、栄養士の立場から | |||
聖隷三方原病院 |
金谷節子
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P-4 ◎患者サイドの期待する医療の情報化・共有化について | |||
日本糖尿病協会 |
本橋義治
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企業展示発表 | (15:20~15:45) | 司会:貴田嘉一 大石まり子 |
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B-9 ◎ホームページを活用した病診連携システム | |||
テルモ株式会社 ○横島郁、川合栄二 | |||
B-10 ◎ITを用いた糖尿病患者食事療法教育システム | |||
松下電工株式会社DNAプロジェクト | |||
○大木香一郎、前田光英、塀内隆博、畑中智行、吉田恵一、西村治 | |||
B-11 ◎ノボ ノルディスクファーマホームページについて | |||
ノボ ノルディスクファーマ情報企画課 多田智美 | |||
B-12 ◎糖尿病関連の情報発信サイト“DMTOWN”について | |||
アベンティス ファーマ株式会社 | |||
○山森 彌生、和田淑也、松原一巳、具足賢治 | |||
B-13 ◎血糖自己測定にITを導入した新しい糖尿病ケア「e-SMBG」 | |||
アークレイ株式会社 | |||
○大谷 昌也、榎本 裕一、甲斐 昭徳、川田原 雅直 | |||
(休憩15:45) | |||
招待講演1 | (16:00~16:50) | 座長:豊田長康 佐倉 宏 |
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I-1 ◎CoDicを使用した糖尿病臨床データの解析 | |||
~多施設でのデータ解析~
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富山医科薬科大学第一内科 |
小林 正
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I-2 ◎糖尿病管理の現状と新しいデータマネージメントの試み | |||
国立西埼玉中央病院 |
成宮 学
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招待講演2 | (16:50~17:40) | 座長:難波義光 島津 章 |
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I-3 ◎糖尿病診療における病診連携 | |||
~ITに期待すること~
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国立大阪南病院 |
大星隆司
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I-4 ◎次の時代のインターネットと糖尿病教育 | |||
東京都済生会中央病院 |
鈴木吉彦
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(終了17:40) | |||
8月26日(日) | |||
一般演題1 | (9:00~9:50) | 座長:山崎義光 | |
A-1 ◎糖尿病患者情報のデータベース化と将来への可能性 | |||
東京女子医科大学糖尿病センター | |||
○佐倉宏、菅野宙子、丸山聡子、岩本安彦 | |||
A-2 ◎データベースを用いた糖尿病関連検査情報の解析 | |||
東京女子医科大学糖尿病センター | |||
○菅野宙子、佐倉宏、丸山聡子、岩本安彦 | |||
A-3 ◎コンピュータを用いた栄養指導依頼と診療情報提供書作成 | |||
山口赤十字病院1)、済生会糖尿病臨床研究センター2) | |||
○古賀龍彦1)、野崎あけみ1)、村上嘉一1)、為近義夫1)、松岡健平2) | |||
A-4 ◎公開鍵基盤を用いた広域分散型糖尿病電子カルテ開発事業について | |||
九州大学大学院医学研究科病態制御内科1) | |||
医療情報部2)、福岡市医師会成人病センター3) | |||
○中島直樹1)、坂本憲広2)、三村和郎3)、梅田文夫3)、井口登与志1)、 名和田新1) |
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A-5 ◎1ID/1Patientによる「ゾーンディフェンス医療」 | |||
~地域医療向上を目指した医師会イントラネット構築と糖尿病医療連携~
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伊都医師会1)、三菱電機情報ネットワーク株式会社2) | |||
○倉渕信哉1)、園田捷平2)、西村信義2)、小泉勝是2)、石井裕二2) | |||
一般演題2 | (9:50~10:50) | 座長:伊藤卓夫 | |
A-6 ◎パソコンによる栄養自習プログラムの使用経験 | |||
京都予医医学センター | |||
○神奈木俊子、齊藤昇、前田眞里、酒井緑、大辻房枝、山名美奈子、中石直美、 加藤登志子、土家由美子、松尾喜香、鈴木和貴、小林さえ子、山本栄一、 清水克行、長阪朋、池本敬博、三浦恭子、巖美稚子、横井奈美 |
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A-7 ◎診療所におけるホームページの活用 | |||
~診療所が発信する糖尿病ホームページの5年間のまとめ~
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ふくだ内科クリニック 福田正博 | |||
A-8 ◎IT活用による血糖コントロール改善の試み | |||
~松下電器(株)、アークレイとの共同研究~
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東京都済生会中央病院 | |||
○竹内まつ江、尾下泰子、土方ふじこ、渥美義仁 | |||
A-9 ◎e-SMBG:双方向性IT機器通信による血糖自己測定データ転送システムを応用した患者個別指導 |
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兵庫医科大学総合内科糖尿病部門1)、関西学院大学社会学部2) | |||
浜口朋也1)、紺屋浩之1)、郡耕介1)、久保田稔2)、難波光義1)、垣下榮三1) | |||
A-10 ◎1型糖尿病患者に導入したテレビ電話による自己管理支援システム | |||
愛媛大学医学部看護学科1)、愛媛大学医学部小児科2) | |||
愛媛大学医学部附属病院医療情報部3) | |||
○中村慶子1)、薬師神裕子1)、伊藤卓夫2)、平井洋生2)、戒能幸一2)、 一色保子2)、竹本幸司2)、貴田嘉一2)、石原謙3)、田中盛重3) |
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A-11 ◎テレビ電話による自己管理支援事例 | |||
~自己管理への行動変容と効果的な支援方法の検討~ | |||
愛媛大学医学部看護学科1)、愛媛大学医学部小児科2) | |||
○薬師神裕子1)、中村慶子1)、伊藤卓夫2)、竹本幸司2)、平井洋生2)、 戒能幸一2)、貴田嘉一2) |
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(休憩 10:50) | |||
招待講演3 | (11:00~11:50) | 座長:佐々木陽 若杉隆伸 |
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I-5 ◎糖尿病大血管障害多施設共同研究(MSDM) | |||
~個々の症例から全体像の解析へ~
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甲子園大学栄養学部1)、甲子園大学理学部2)、大阪大学医学研究科3) | |||
○原納 優1)、服部雄一2)、山崎義光3) | |||
I-6 ◎厚生科学研究:国立病院療養所糖尿病グループによるコンピュータネットワークを用いた糖尿病疫学調査研究について |
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国立京都病院臨床研究部 大石まり子 | |||
I-7 ◎糖尿病患者教育用CAI | |||
福井医科大学医学部看護学科1)、福井大学工学部2) | |||
○森川浩子1)、森川博由2) | |||
ミニワークショップ | (12:15~13:00) | 司会:鈴木吉彦 | |
糖尿病ホームページ運営における問題点
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W-1 ◎ITを利用したホームページ運用における問題点と将来のあるべき姿 | |||
東京都済生会中央病院 内科 鈴木吉彦 | |||
発言者
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ふくだ内科クリニック 福田正博
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石橋クリニック 石橋不可止
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テルモ株式会社 横島郁
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ノボ ノルディクスファーマ 多田智美
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京都ヤングの会 能勢謙介
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(閉会 13:00) |